就職活動の際には、はやく決めてしまいたいという焦りとこれから長く続けていく仕事を決めなければならないというプレッシャーで、自分が何をしたいかわからなくなってしまったことがありました。そんなときにリビングギャラリーの説明会に参加し、きづきを大切にすることや成長し続けるという話を聞いて、仕事内容の魅力だけでなくリビングギャラリーの会社自体にとても魅力を感じて応募しました。
社員は明るい方が多く、働きやすい環境が整った雰囲気の良い会社だと思います。働いている社員は自分をしっかり持っていて、ひとりひとり違うなかでそれぞれ尊敬できる部分がありました。自分の長所を生かして、他人のいいところは吸収してお互い高め合うことで会社も大きくなっていると感じています。自分もこれからこの会社で働いていくという自覚を持って、自分を高めながら会社と共に成長していきたいです。
ルームアドバイザーとは、お客様にお部屋を決めていただくためにお客様からヒアリングした条件にあったお部屋を紹介する仕事です。また気に入ったお部屋があればその案内、お部屋を決めていただいて契約締結するまでの業務を行うのもルームアドバイザーの仕事です。他にも物件の写真を撮影したり、空室のお部屋の情報をネットに掲載したりするなどたくさんの業務があります。
仕事のやりがいはわからなかったことを覚えていくことです。お客様を案内する際に、質問をされても答えられないところがたくさんあって悔しい気持ちになります。その答えられなかったことをメモにとって、その答えを調べたり教えてもらったりして覚えていくことで、次同じようなことを聞かれたときに答えられるようにしています。いまはまだその繰り返しですが、少しずついろいろなことを覚えていき、お客様の要望になんでも即答できるように早くなりたいです。
私の今後の目標は、長岡東店の大きな戦力になることです。いまはまだ入力作業や資料渡し、写真撮影などの仕事が主で、それも大切な業務なのですが、少しずつお客様の案内を行かせていただいている中で早く自分のお客様を持ちたいと感じるようになりました。将来はたくさんの契約をとって会社の業績につなげ、店舗にとって必要不可欠な人材になりたいと考えています。