私は就職活動中、合同説明会に参加した際にリビングギャラリーに出会いました。それまでは不動産関係についてあまり知識はなかったのですが、説明を聞いてルームアドバイザーという仕事がお客様と長く向き合える仕事だと知り、率直に自分に合っていると思ったので応募しました。
リビングギャラリーに入ってみてまず感じるのは仕事をしやすい環境が整っているということです。先輩社員の方々は仲が良く、私にも明るく接してくださるので、仕事を頑張ろうと前向きな姿勢になることができます。先輩の方々からの指導は業務内容だけにとどまらず、社会常識やルールについても丁寧に教えてもらっています。私はわからないことがあったらすぐに質問をするのですが、その際にもきちんと対応してもらっています。
ルームアドバイザーはお客様が住みたいお部屋をご紹介する仕事です。ただ部屋を探して紹介するだけではなく、満足していただくためにはお客様が求めているもの、お客様の想いをどううまく引き出せるかがポイントとなります。そして一人のお客様と長く付き合っていくので、信頼関係を築くことも大切です。
ルームアドバイザーという職名なので、地域や物件に関しても詳しく知っておかなければなりません。部屋を紹介するプロでもあり、町を知っているプロでもあると思います。そういうプロになるために、私はいまは物件を知る、地域を知る、業務内容を覚えることなどに努めています。物件や地域を知ることで視野が広がり、さまざまな発見や地域の特色が見えてきて、自分がお客様に部屋を紹介する際に役立つ情報を仕入れることができます。そこに仕事のやりがいを感じています。