INTERVIEW
社員インタビュー

2016年入社

学生事業課

五十嵐

Ikarashi

01 :異業種からの挑戦

Q : リラクゼーションセラピストから未経験で不動産業界へ飛び込んだきっかけと、リビングギャラリーで感じた「新しい挑戦」について教えてください。

五十嵐:前職はリラクゼーションセラピストとしてお客様と接していましたが、もっと多様な方々と深く関わり、人生の大きな節目をサポートできる仕事に挑戦したいと思い、不動産業界に興味を持ちました。数ある会社の中からリビングギャラリーを選んだのは、お客様一人ひとりに寄り添う丁寧な接客を大切にしていると感じたからです。未経験からのスタートで不安もありましたが、入社後の研修や先輩方の温かいサポートのおかげで、安心して新しい知識を吸収できました。最初は学生中心の店舗で賃貸仲介を担当し、日々多くのお客様との出会いがありました。リビングギャラリーは、異業種からの挑戦も応援してくれる、常に成長できる環境だと実感しています。

02 :学生の新生活を支える仕事と、自分らしさの活かし方

Q : 学生に特化した部署で働くやりがいと、これまでの経験が活きていると感じる点はどんなところですか?

五十嵐:学生事業課では、学生寮や食事付き学生専用物件の管理・仲介・学校との連携を担っています。初めての一人暮らしに不安を感じている学生さんや、遠く離れた親御さんと接する機会も多く、単にお部屋を紹介するだけでなく、新生活を安心してスタートできるよう、きめ細やかなサポートを心がけています。入居後に「寮生活が楽しい」「ここにして本当に良かった」と言葉を聞いたときに、あらためてこの仕事の大きなやりがいを感じています。賃貸店舗時代から学生さんのお部屋探しを「極めてきた」経験が、学生ならではのニーズや親御さんの視点を理解する上で大いに役立っています。また、セラピスト時代に培ったお客様の心に寄り添うヒアリング力や、信頼関係を築くコミュニケーション能力が、今の仕事でも非常に活きていると実感しています。

03 :キャリアを広げる環境と、描く未来

Q : リビングギャラリーで働く中で感じる会社の魅力と、今後の目標について教えてください。

五十嵐:リビングギャラリーは、社員一人ひとりの意欲を尊重し、キャリアパスを柔軟に描ける会社だと感じています。私自身、店舗での仲介から専門部署への異動というキャリアチェンジを経験し、常に新しい学びや挑戦の機会を得られています。部署や年齢に関わらず相談しやすいアットホームな雰囲気も魅力です。今後の目標は、学生事業課のエキスパートとして、より多くの学生さんが安心して新生活を迎えられるようサポートすることです。そして、私たちのような異業種からの中途入社組が、それぞれの強みを活かして活躍できることを、私自身の姿を通して伝えていけたら嬉しいです。
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