INTERVIEW
社員インタビュー
櫻井
sakurai01 :多様なキャリアを築ける、成長のフィールド
Q : 専門学校を卒業後、プロパーとしてリビングギャラリーに入社したきっかけと、現在のキャリアに至るまでの経緯を教えてください。
櫻井:
専門学校で簿記・会計について学んだ後、地域に根差した企業で働きたいと思い、新卒でリビングギャラリーに入社しました。最初は店舗でルームアドバイザーとして賃貸仲介業務を経験し、お客様との出会いを通じて不動産の面白さを実感しました。
その後、不動産管理の分野にキャリアを広げ、オーナー様の資産価値向上をサポートする仕事にやりがいを感じるようになりました。キャリアを積む中でビルメンテナンスの部署で課長を任され、そして2025年9月からは、修繕や解約精算を担う部署の課長として、また新たな挑戦をすることになりました。一つの会社にいながら、様々な部署で専門性を高めていけることが、プロパーとして長く働いてきた一番の魅力だと感じています。

02 :人と人をつなぐ、不動産管理の面白さ
Q : 賃貸仲介業務の経験が、現在の管理業務にどのように活かされていますか?
櫻井:当社は「賃貸仲介の会社」というイメージが強いかもしれませんが、現在では管理戸数2万戸を達成し、管理事業にも非常に力を入れています。私も店舗で働いていた経験があるからこそ、お客様の視点や、店舗スタッフの業務を深く理解することができます。
管理業務は、単に建物を維持するだけでなく、オーナー様と入居者様、そして店舗スタッフなど、多様な関係者をつなぐ調整役でもあります。賃貸仲介で培ったコミュニケーション能力や物件知識は、修繕計画の立案や入居者様との交渉、解約精算をスムーズに進める上で不可欠なスキルだと実感しています。

03 :ルームアドバイザーからその先へ。広がるキャリアパス
Q : 今後、リビングギャラリーへの入社を検討している方に、どんなメッセージを伝えたいですか?
櫻井:当社はルームアドバイザーの仕事だけでなく、幅広い不動産分野でキャリアを築ける総合不動産企業です。実際、最近の人事異動では店長経験者が管理部に異動するなど、個人の成長と会社の発展を両立させる多様なキャリアパスが用意されています。
お客様と直接関わる賃貸仲介はもちろん、その後の管理や修繕といった専門的な分野で、着実に知識を増やし、専門性を高めていく面白さも当社にはあります。ルームアドバイザー業務だけでなく、不動産管理の分野にも興味がある方、腰を据えて長くキャリアを築いていきたい方には、最適な環境だと自信を持って言えます。ぜひ私たちと一緒に、幅広いフィールドで活躍しましょう。

